８月２２日からはKドリームス杯　FⅡミッドナイトがスタートします

今開催はA級チャレンジメンバーでの開催です

シリーズの中心は１２５期のニューフェイスメンバー

まずは地元の栗山和樹選手ですが、本デビューの大垣から２場所目の奈良と完全優勝を決めていて７月３１日からの福井で特別昇班がかかるシリーズとなります。８月２２日からの岐阜バンク初出走を楽しみに待ちたいところですが、少しでも早く次のステージへと駆け上がって欲しい選手です。まずは福井での完全優勝に注目したいと思います。

地元地区としては富山のイワモト叶馬選手。ルーキーシリーズから苦戦気味ではありますが７月２１日からホームの富山を走ります。一番緊張する地元戦を経験して　岐阜を走る頃にはレースにも慣れて自身の力を出し切れるようになっていることを楽しみにしたいです。

徳島の森柾斗選手、山口の藤井優希選手、大阪の久田朔選手は本デビューはそれぞれ１着を並べて決勝に勝ち上がっています。藤井選手は本デビューは準優勝でしたがその際の優勝が栗山選手でした。決勝戦でのリベンジ戦が観られるでしょうか・・・

またベテラン勢、レース巧者は愛媛の葛西雄太郎選手、香川の吉田彰久選手、長崎の永田秀佑選手のコース選択や伸びに注目です。A級２班からの降級選手は競走得点が高目になりますが、この時期は１２５期のフレッシュな機動型がレースを動かしていきます。安定してチャレンジで結果を残している選手のリカバリー力に期待していみてはいかがでしょうか